SCENE1プール・温浴

ピュアキレイザーは、プールや温泉施設にみられる『殺菌』『塩素臭』『経費削減』など、さまざまな問題を解決します。

導入事例

  • 設置浴場
    男女内風呂・露天風呂
    泉  質
    ナトリウム・塩化物温泉単純温泉

    会員制リゾート業界トップを誇る「エクシブ」でおなじみのリゾートトラスト社様が運営する各ホテルにおいて多数の採用実績があります。

  • 設置浴場
    プール・男女浴槽
    泉  質
    単純温泉

    諏訪市の健康づくり拠点である健康増進施設においてプール・浴槽系統に設置。水質の向上や経費削減などを目的に設置していただきました。

ピュアキレイザーにできること

  • 強い殺菌力でレジオネラ属菌や一般細菌から水環境を守ります。

    ピュアキレイザーは強い酸化力を持つオゾンを発生させながら、促進酸化処理法(AOP)によるOHラジカルの相乗効果で浴槽水の殺菌を行います。また、塩素が効きにくい環境下(アルカリ性温泉など)においても高い殺菌力を発揮します。

  • 気になる塩素集や汚れにも効果的!

    プールや温浴施設で感じることの多い塩素臭の正体は「結合塩素」と呼ばれる化合物によるものです。この結合塩素は独特の臭いのほか、目や肌の刺激の原因ともなり、時にはアトピー性皮膚炎を悪化させることもあります。ピュアキレイザーはこの結合塩素の生成を効果的に抑制し、臭いや刺激の少ない遊離残留塩素を守ります。また塩素系などの薬剤では不可能であった有機物を分解することが可能となりますから、プールなどでは透明度が飛躍的に向上します。。

    省エネで経済効果が期待できます。

    プール・温浴施設では安全できれいな水環境を維持するため換水や逆洗浄は必須ですが、ピュアキレイザーの導入で換水、逆洗の回数を最大限少なくすることにより「源泉の使用量」、「上下水道代」、「換水や補給に伴う光熱費」が削減できます。

ピュアキレイザーの特徴

ピュアキレイザーによる殺菌の特徴

  1. 塩素の20倍異常の殺菌力です。
  2. 細胞を直接破壊し耐性菌を作りません。
  3. 最近の繁殖を促すような有機物も分解します。
  4. 塩素が効きにくい環境下(アルカリ性温泉など)でも効果的に殺菌可能です。
●塩素殺菌との違い

塩素殺菌や紫外線殺菌は細胞壁を通過して細胞内に浸透し不活性化させるものですが、これでは耐性菌ができやすいと言われております。 オゾンやOHラジカルは細胞そのものを破壊するため、耐性菌を作りません。

学生寮での経費削減効果の事例

日本 航空学園様(能登空港キャンパス内『青雲寮』)
入寮生徒数
500名
浴 槽容量
21㎥

日本空港学園様では、1日入浴人数が多かったため、水質の悪化を防ぐ目的で2日に1回の換水(お湯の入れ替え、清掃)をされておりました。 ピュアキレイザーの設置により、水質が安定(日々の水質検査を実施)したことから換水およびろ過器逆洗浄頻度を低減することにより、浴槽水の除菌・浄化と大きな経費削減の一石二鳥を実現されました。

21㎥浴槽
設置機種:ZPV-23-B
ピュアキレイザー設置前・設置後の1年間の使用状況の比
項目 設置前 設置後 削減率 備 考
換水回数(回) 183 26 86% 2日1回から、2週間に1回の換水(※14日間無換水)
ろ過器の逆洗浄回数(回) 365 156 57% 毎日から1週間に3回の逆洗浄
上下水道使用量(㎥) 5,366 1,752 67%  
ガス使用量(㎥) 20,747 16,118 22%  
上下水道料金(円) 2,205,221 720,072 67% 年間1,485,149円削減
ガス料金(円) 5,186,650 4,029,600 22% 年間1,157,050円削減
ピュアキレイザー電気料(円) 0 134,904    
コスト削減/削減効果) 7,391,871円 4,883,766円 1年間で約250万円以上の削減!

※公衆浴場の許可を受けている浴場施設は各自治体の公衆浴場法条例を準拠する必要があります。

  • ●紹介ビデオ:会社概要
  • ●紹介ビデオ:ダイジェスト
  • ●紹介ビデオ:AOP-構造
  • ●紹介ビデオ:温浴・プール